メンズエステとアジアンエステの特徴の違い
メンズエステとアジアンエステの特徴の違い

サービスの特徴

韓国エステ

韓国は「美容大国」らしく、リラクゼーションと美容系の施術をうまく組み合わせたサービスが特徴です。実際に体験したお店では、「アカスリ」がメインでした。

アカスリはスタッフにとって初めての体験でした。最初は「皮が剥けるほどゴシゴシこすられるのかな?」と心配していたのですが、実際には意外にも肌触りがとてもソフトでした。
適度な刺激が心地よく、ついウトウトしてしまう瞬間もありました。

また、足の付け根などのデリケートな部分も丁寧にこすってもらうのですが、その快い刺激が続くので、どんどんリラックスしてドキドキ感が高まってしまいました。
施術が終わった後は、肌が文字通りつるつるになっていて、とても満足感があります。

中国エステ

メインのサービスは、親指に体重をかけて絶妙な強さでツボを刺激する指圧マッサージです。
普段パソコンに向かっていることが多いスタッフにとって、背骨の左右を押していく一連の流れは、思わず声が漏れてしまうほどの気持ちよさでした。

さらに、スタッフが訪れたお店では「洗体」も含まれていました。たっぷりのモコモコ泡を使って、全身を包み込むように優しくトリートメントしてくれるサービスです。
泡を洗い流した後は、まるで生まれ変わったかのようにスッキリとした気分になれました。

タイエステ

何といっても、歴史ある「タイ古式マッサージ」を楽しめるのが大きな魅力です。ただし、あくまで「タイ古式のエッセンスを取り入れたリラクゼーションマッサージ」という感じで、少しアレンジが加えられています。

本場のタイ古式マッサージは、体の関節をまるで折れるかのように激しく曲げて、時には七転八倒の痛みの中で体調を整えていくという特徴があります。一方で、タイ式メンズエステでは「ソフトな曲げ伸ばし(ストレッチ)」が基本です。汗ばむくらいのストレッチを終えた後にシャワーを浴びると、全身がスッキリとして、体が心地よくほぐれるのを実感できます。

実際のセラピストの特徴

韓国エステ

すらりとしたスレンダーなセラピストで、卵型の美しい輪郭を持つ端正な顔立ちの女性でした。
最初の印象は、あまり笑わないツンツンした感じがありましたが、日本語はしっかり通じます。

映画好きなスタッフは、最近アカデミー賞を受賞して話題になった韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の話を持ち出してコミュニケーションを試みましたが、「実はあまり映画は見ないんです」との返事が……。

最初は「なかなか打ち解けてくれないな」と思っていましたが、下半身のアカスリがあまりにも気持ちよくて声が漏れてしまったときに、「痛かったですか?」と聞かれ、「いや、むしろ気持ちよくて……」と答えると、「そうなんだw」といった具合に、会話も徐々に弾みました。後半には笑顔がいっぱいで、楽しい時間を過ごすことができました。まさに典型的な「ツンデレ系女子」という感じのセラピストでした。

中国エステ

きりりとした眼差しが印象的で、まさに「美人顔」のセラピストです。色白できめ細かい肌、小柄で可愛らしい印象が魅力的です。明るく元気で、話好きなところも素敵で、マッサージをしながらも日本食の話で盛り上がることができました。

仕事ぶりはとてもテキパキしていて、曖昧なところがまったくないのが特徴です。日本人セラピストがいるメンズエステは、その独特な素人っぽさが魅力で、「エロ」と「非エロ」の微妙な境界を攻めるようなドキドキ感があります。

一方で、中国エステのセラピストは、非エロの施術に重きを置いていることが多いです。そのため、「可愛い女の子とギリギリのドキドキ感を味わいたい」という場合には、少し物足りなさを感じるかもしれません。しかし、美しいセラピストとの会話を楽しみながら、効果抜群のマッサージを堪能できるというメリットは見逃せません。

タイエステ

眉がくっきりとした美人セラピストですが、顔立ちは少し丸みを帯びた感じで、まろやかな雰囲気が魅力的です。

サービスへの取り組みはとても真剣で、しっとりと汗をかくほど一生懸命に、タイ古式マッサージのエッセンスを取り入れたストレッチマッサージを提供してくれました。密着することにまったく抵抗がないところもポイントです。甘い体臭と熱い体温を驚くほど近くで感じることができ、ドキドキ感が一層高まりました。

アジアンエステに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください!