チャイエスでの注意点
チャイエスでの注意点

日本人メンズエステと同じように、心と体をリラックスさせることを目的とした非風俗のチャイエスにおいても、たとえ2人きりの空間であっても、セラピストさんに対して過剰な要求や不適切な触れ合いは厳禁です。

ここでは、チャイエスでの注意点を詳しくご説明いたします。

性的サービスを無理に要求すると、法律に触れる可能性がある たとえ広い空間を背の高いパーティションで仕切っているだけの店舗であっても、完全に個室の店舗であっても、チャイエスでは常にセラピストさんとお客さんが2人きりになるのが基本です。

そのため、このような密閉された空間でお客さんが性的な行為と見なされるような振る舞いをすると、強制わいせつ罪として疑われることもあります。実際に、そうしたケースが法律事務所に報告されているのです。

日本人メンズエステでの振る舞いと同様に、チャイエスでも、少しでも際どい施術があっても紳士的に行動できるかどうかが、とても重要なポイントです。チャイエスを楽しむためには、この点が最も大切だと言えるでしょう。

また、振る舞いが紳士的であることに加え、爪のお手入れや口臭対策など、身だしなみにも気を配ると、さらに楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

チャイエスでの禁止行為

チャイエスにおける禁止行為は主に5つあります。

・1:抜き行為や本番行為などの性的サービスを強要することです。

・2:セラピストさんの胸や下半身を触る行為。また、服を無理やり脱がす行為です。

・3:セラピストさんへの暴言や暴力行為です。

・4:近年問題になっている盗聴や盗撮です。バレないだろうと思ってもバレるのが盗聴や盗撮です。絶対にやらないようにしましょう。

・5:「あのセラピストさんは〇〇までしてくれたのに君はやってくれないの?」などという、いわゆる煽り行為です。

格安であるにせよ、お金を払っているのはお客である自分なのだからと思って、煽るセリフを口にするのは禁止されています。
また、料金の元を取ろうとして煽るセリフを口にするのも、禁止されています。

裏オプションを狙ってあまりにしつこく煽ると、フロントのお兄さんに注意されるかもしれませんよ。