タイトルを見て、「おっ!」と期待を膨らませた男性の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そう、今日は「アジアンエステの裏オプション」についてお話ししようと思います。
裏オプションとは、本来のチャイエス店のサービスには含まれていない「性的サービス」を指しますが、果たしてそんな都市伝説のようなものが本当に存在するのでしょうか?
皆さんの気になるポイントをまとめてみましたので、ぜひ読んでみてくださいね!
【結論】アジアンエステで裏オプションは存在してしまっていることが現実!
裏オプションについてですが、実際に存在していますよ。お店の中には、表向きは性的サービスがない健全なアジアンエステとして営業しながら、実は裏オプションがある場合もあります。
また、セラピストが個人的に裏オプションを提供しているケースもあるんです。
裏オプションの料金については、お店やセラピストによって異なるため、一概には言えませんが、一般的には3万円前後が相場だと言われています。
実際に、2022年5月にはアジアンエステではありませんが、東京のリフレ店が裏オプションを行っていたことが摘発され、その際の料金が1回あたり3万円だったことが分かりました。興味深いですね。
裏オプションをやっているアジアンエステ店・セラピストは違法です!
裏オプションは確かに存在しているのですが、本来はあってはいけないものなんです。というのも、アジアンエステでは、裏だろうと表だろうと、どんな形でも性的サービスを提供することは法律に違反しているからです。
具体的には、性的サービスを行うには「風営法」という法律に基づいて、適切に当局に届出をして認められる必要があります。しかし、アジアンエステは風営法で定められた風俗店のカテゴリーには入らないため、届出を出すことがないのです。もし、届出をして営業しているアジアンエステがあれば、それは「風俗エステ」と呼ばれるもので、通常のアジアンエステとは全く異なるものになります。
ですので、アジアンエステで性的サービスを提供することは、はっきり言って風営法違反になります。そして同時に、売春防止法にも抵触する行為なんですね。つまり、裏オプションを持ちかけられ、それに応じてしまうことは、違法行為に加担することになってしまうんです。
さらに言えば、裏オプションは実際には性風俗店が提供するサービスであり、わざわざアジアンエステでそれを受けても、特別な楽しさは感じられないのではないでしょうか。むしろ、アジアンエステならではの“癒しの時間”を大いに楽しむ方が、もっと満足できると思いますよ!
ちなみに、裏オプションは健全に営業しているお店にとっては、まったく迷惑な存在です。例えば、私が受付を担当しているお店でも、「こちらは裏オプやっているんですか?」といった問い合わせが時々ありますし、セラピストからは「今日のお客さんに裏オプを持ちかけられて困った、そういうのはやめてほしい」という話を聞くこともあるんです。
こうした理由から、裏オプションを持ちかけられた場合は、しっかりと断るようにセラピストに指導しています。そして、お客さんから持ち掛けることも絶対にNGなんですよ!