今回はアジアンエステとチャイニーズエステ（チャイエス）の違いについて解説していきたいと思います。
アジアンエステやチャイニーズエステ（チャイエス）には、それぞれの良さがあります。
日本人メンズエステだけにお通いの男性ははぜひご一読して、一度アジアンエステやチャイエスに行ってみてはいかがでしょうか？
アジアンエステとはなにか？
まずアジアンエステについてですが、中国や韓国、台湾、タイ、フィリピンなど、アジア諸国の女性が各国の特徴あるマッサージを施術するメンズエステ・マッサージ店のことと言えます。
日本人のメンズエステと同様に、アジアンエステにも風俗店（回春マッサージ）と非風俗店の両方がありますが風俗店（デリヘル）は極端に数が少ないです。
また、日本人エステほど多くはないものの派遣・出張型のお店もあります。
※非風俗と謳っておりますが、実際にはほとんどの店舗で手コキサービスがあるため風俗の許可をとるまでもないのです。
アジアンエステとチャイエスとのちがいは？
アジアンエステの中でも特に中国人が働いているお店をチャイニーズエステといいます。（略してチャイエス）
セラピスト全員が中国人の場合もあれば、ほとんどが中国人で、若干他国出身のセラピストさんも混ざっているというケースもあります。
いずれにせよ、中国人がメンズエステのサービスをやっているお店がチャイニーズエステ（チャイエス）と呼ばれております。
アジアンエステの種類とは？
中国式エステ
古い時代の話ですが、日本が縄文時代の頃、古代中国では長生きに関する研究が盛んに行われてきました。さまざまな皇帝たちが「いかに長生きするか」に重きを置いて研究してきたのです。
そんな状況なので、中国では「健康になるツボ」や「元気になるツボ」の研究など、いわゆる東洋医学が発展してきました。日本人エステにおけるマッサージの多くは、この東洋医学の考えに基づいて行われています。例えば、リンパを流すというのは、西洋医学ではなく東洋医学の考え方となっております。
以上のことから中国式エステは、いわゆるオイルマッサージの原点ということができるかもしれません。
韓国式エステ
韓国式エステといえば数年前に女子に大人気でしたが、男性も「あかすり」と「洗体」にハマっている人はハマっています。
韓国式エステといえば「あかすり」というほどメジャーになっています。
私自身も月に1回のアカスリは絶やしたことがありません。
古い角質を落として汚れを落として肌の若々しさを保ち、かつ全身マッサージで元気になる。それが韓国式エステです。
気持ちがいいほど垢がとれます。
タイ式エステ
タイ古式マッサージと呼ばれる強めのストレッチも大人気です。
ストレッチ専門店も最近では増えましたが、タイ式エステは昔からストレッチとマッサージを融合させて、心身の回復をしてくれています。
ちなみに日本人エステにおいてタイ古式マッサージを取り入れているお店がありますが、そこはストレッチの際セラピストさんと密着（実際には肌と肌が触れ合う）することが1つの売りになっています。
そしてタイ人のセラピストさんはどこまで密着してくれるのか？
ぜひ一度タイ古式マッサージのお店に行って確認してみてはいかがでしょうか？